ランドセル選びの極意(メンタル編)失敗しないランドセル選び。ここで7割は決まります。

「ランドセル選びのコツ(メンタル編)失敗しない方法を徹底解説」

このページでは皆さんがランドセル選びに失敗しないために極意を3つお伝えいたします。これさえ考えて行動すれば大丈夫。ある意味では一番重要ともいえる要素ですので一読ください。

ランドセル選びの3つの極意「見ざる聞かざる言わざる」

ランドセル選びで重要なことは情報過多なSNSをきちんと整理、精査していくことになります。昨今はSNSで実際に行動してないのにしてるようによく見せる事(イメージ)・商品を魅せる(演出)・ストーリー(ブランディング)に主体を置いている企業が多いです。しかし「子供の健康」「成長」「楽しく通学」においてはこれらは不要であり実際に基準を決めてから選んでも十分に上記の要素は補うことができます。ですので前項「ランドセルの種類」で分類はお判りいただけたと思いますので次は下記の点に注意して絞り込みをしてください。

その1「見ざる」魅せられないこと、冷静に見分ける事

なにも基準を作らずにやたらめったら見たり資料請求しない。そして先ずは「なにが必要でなにがいらないかを整理する」これをしないと沼にハマる。つまり見過ぎない事と家庭で考えるランドセルへの要望・基準を明確にしてから資料請求やお子さんに見せましょう。また同時に「一括資料請求」はしない。一括資料請求は簡単ですが情報会社に皆さんの個人&家庭情報を無料提供するようなもので後々色々なDMやメールが来て皆さん嫌な思いをされてる方が多いので辞めましょう。またお店もSNSもカタログもですが魅せられないことも大事です。例で挙げるなら・・・

左右の写真を比較してみて下さい(当社の製品ですが)どちらが良いですか?。当社はかなり地味に背景加工してますが他社はもっとデザイナーさんが皆さんの目に飛び込むように作ります。これは店舗でもカタログでも同じです。ですので見て触れることが大事になりますので魅せられないというのを意識しましょう。

その2「聞かざる」マウント話&他は自分の家庭ではない。

よくママ友が言う「〜〜のランドセル良いわよー」「うちは〜〜にしたよ」は聞かない事。だってその言葉には枕詞があり。うちの子には…うちにとっては。そうです。ユーザーさんの求める方向とは違います。自身のお子さんとユーザーさんの方向性には全く合わない事が多いです。また工房系に多いのですが周りがそうしてるから同じのみたいな選び方は一番危険。「混ぜるな危険」どこかの洗浄剤にありますね。自分のお子さんとほかのお子さんは別。「混ぜるな=失敗」「混ぜるな=後から後悔」が多いのできちんとユーザーさんの意思&方向性「収容力重視」「負担軽減重視」「強度重視」「価格重視」「素材重視」「造り込み重視」「魅せ方重視」などありますが周りには惑わされないでくださいね。

その3「言わざる」何度もするならなぜ決めなかったの?

「本当にそれでよいの??」「この前別のお店で~~が良いって言ってたよね」「これで6年間通うんだよ。大丈夫」というのを最終確定前に何度も言うユーザーさんが多いです。しかし、言いすぎると子供はこう考えます「これじゃダメなのかな?」「これじゃ買ってもらえないのかな?」そうなると「これがいい~~」「これでよい」になります。ユーザーさんのお気持ちは判りますが言いすぎるのはNG。言いすぎると入学式とかで「・・・じゃダメって言ったじゃん。でもお友達は・・・」て言葉に置き変わる場合があります。そして最後はめんどくさくなり「何でも良いよ」になります。ですから最終確認は3度までくらいにしておくことをお勧めします。

以上のようにちょっとした事からランドセル選びを失敗して後悔するユーザーさんは非常に多いです。ランドセル選びで大事なことは「子供に負担が掛からないこと」「しっかり6年間使える丈夫さ」「しっかり6年間活用できる収容力」。これを基準にスタートしてもデザイン&カラーはいくらでもあるのが今のランドセル。是非検討に入る前に上記の3つは必ず頭の隅に入れて置いてから検討に入りましょう。

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