
ランドセルには、各社がさまざまな負担軽減を考えた機能を搭載しています。また、ランドセルリュック(ランリュック)も同様です。そして各社によって負担軽減機能は異なります。このページでは、ランドセルおよびランリュックを含めた負担軽減機能について代表的な機能と考え方について解説します。皆さんメーカー別で考えられますがメーカー=同じ機能とは限りません。ですので当店ではジャンル分けをしておりますので参考にしてください。
ノーマル型(非立ち上がりセカン) 昔ながらの機能

おんぶ型【鎖骨にアプローチ・肩にしっかり併せて背負うタイプ】

多数のメーカーが採用している「おんぶ型」。より詳細に分けると更に多様にパターンはございます。(おんぶ型ショートレングス・おんぶ型ショートレングス調モデル・おんぶ型体圧分散仕様・おんぶ型体圧開放仕様・おんぶ型広角ワイド仕様)
また類似機能としてベルトをソフトにした「追従型」というタイプもございます。
ホールド型【身体に縛るという考え方の機能】

身体に縛るという考え方で機能としては一番上位になります。しかし機能を追求すればするほど「合う合わない」というのは出てきます。逆に合わないと窮屈・邪魔という事にもなりますので上位機能だから良いという考えは捨てた方が良いです。
荷重分散型 ※現在のランリュック・ランドセルでは存在なし
登山用のリュックなどで説明が出ている荷重分散型になります。ランドセルでもよくつかわれる言葉ですが現状でいうと荷重分散にほぼ近いモデルは有りますが荷重分散論をきちんと取り入れて作られてるランドセル・ランリュックは有りません。各社よく荷重分散という言葉を簡単に書いてますが身長に対応するランドセル、リュックでは物理的に不可能な機能になります。
ランリュック(箱型構造と袋構造で異なります)
ランリュックについては2つのタイプに分かれます。
※箱マチ構造になってる商品 → 追従型
※袋もの構造になってる商品 → ノーマル型 になります。
皆さん勘違いされがちですがランリュックはリュックの改造型でありザックの改良型では無いです。またレングス調がお子さんだと合わないため遊びも大きくなり逆に負担増になる場合もございますので選ばれる際はきちんとフィッテングを見れるお店で選ぶことをお勧め致します。

以上のように、ランドセルやランリュックの負担軽減機能にはさまざまな考え方とタイプがあります。
ただし、どれが優れているかではなく、「お子さまの体にきちんと合うかどうか」が最も大切です。高機能だからといって必ずしも負担が少ないわけではなく、骨格や体格に合ったものを選ぶことが、本当の負担軽減につながります。当店ではメーカー別ではなく、独自の視点で分類・解説し、実際に背負って体験していただきながらご案内しています。より詳しい内容はYouTubeの動画でもご確認いただけますので、ぜひご覧ください。このページの内容が、皆さまのランドセル選びの一助となれば幸いです。お子さまに合った、負担の少ないランドセルを一緒に見つけていきましょう。



