ランドセルにはどんな種類があるのか。細かく分類してわかりやすく解説

ランドセルと一口に言っても、実は企画や製造の違いによって、いくつかの種類に分けて考えることができます。見た目が似ていても、作り方や考え方、得意とする特徴には違いがあります。ランドセル選びで迷ったときは、まず種類ごとの特徴を知ることが大切です。ここでは、ランドセルを細かく分類しながら、それぞれの違いをわかりやすくご紹介します。

工房 「企画から製造まで一貫して手がけているタイプ」

工房ランドセルは、自社工房を持つ作り手が企画から製造まで一貫して手がけているタイプです。ものづくりへのこだわりが強く、素材感や仕上がりの美しさを重視したモデルが多く見られます。細かな仕様やデザインにも個性が出やすく、丁寧な作りを求めるご家庭に向いています。

当店取扱工房:村瀬鞄行・生田ランドセル・阿川ランドセル・樋口鞄工房・ミオクラフト

工房系 「企画は自社、製造は別の工場に委託しているタイプ」

工房系「企画型」ランドセルは、工房やブランドが企画を行い、製造は別の工場に委託しているタイプです。工房らしい世界観やデザイン性を持ちながら、幅広い生産体制に対応しやすいのが特徴。但、見せ方・見え方など雰囲気やブランド意識が主のため見方によってはメーカー系と変わらず。ですので工房系は製品完成度というより世界観という部分を強調したものが多いです。

当店取扱工房系:無し

メーカー系ランドセル「量産体制を持つメーカーが企画や製造」

メーカー製ランドセルは、量産体制を持つメーカーが企画や製造を行っているタイプです。機能性や耐久性、背負いやすさなどをバランスよく整えたモデルが多く、選択肢も豊富です。幅広い価格帯やデザインから比較しやすいため、まず基本を押さえて選びたいご家庭に向いています。

※当店取扱メーカー:天使のはね(R)・フィットちゃん・キッズアミ・ハネッセル・ふわりぃ・榮伸・カザマランドセル等多数展開

商社系ランドセル「商社が企画、製造は工場に委託しているタイプ」

商社系ランドセルは、販売会社(百貨店・量販店・専門店)や商社が企画を行い、製造を専門工場に委託しているタイプです。市場の動きに合わせたデザインや仕様が取り入れられやすく、幅広いテイストの商品が展開される傾向がありますが細かなスペックは販売してる会社により。見た目や価格、機能のバランスを比べながら選びたい場合に検討しやすい種類です。

※当店取扱商社:コクホー・CHIKYU・マツモト(くるピタ)・クロスター・シフォン等

リュック型ランドセル「箱型と袋型があり」

リュック型ランドセルは、従来の箱型ランドセルとは異なる発想で作られた通学かばんです。軽さや扱いやすさを重視した設計が多く、通学距離や荷物量に配慮して選ばれることがあります。従来型とは使い勝手が異なるため、見た目だけでなく、実際の背負いやすさや収納のしやすさも確認することが大切です。

※当店取扱商社:UMI・フリージ・RAKUSACK・GAP・Coleman等

海外製ランドセル「完全海外&半海外で最終組み立て日本もあり」

海外製ランドセルは、日本国外で製造されたタイプです。見た目や価格に特徴があります。選ぶ際には細かな作りや仕様、保証体制などはよく確認する必要です。「海外製ランドセルは日本ランドセル工業会では保証しておりません」また国内基準とは異なる材料「トルエン系接着剤」なども使用されてますので少し注意が必要。購入時には、品質、修理やアフターサービスまで含めて比較することが大切になります。また最近は海外で半生産、最終組み立てを日本で行い日本製と表示してるモデルもあります。当然「合法」ではありますがその部分をどう見るかというのも一つのポイントになります。

※当店取扱商社:マツモト(当店の海外製は上記は全てチェック済みです。ご安心ください)

以上のようにランドセルにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。大切なのは、名前やイメージだけで選ぶのではなく、お子さまの体格や通学環境、ご家庭の考え方に合っているかを見ながら選ぶことです。種類ごとの違いを知っておくと、比較するときの視点がはっきりし、納得のいくランドセル選びにつながりますので是非参考にしてください。

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